From the moon,To the stars

140文字で書ききれないことをつらつら書くブログ

5人の騎士に捧げるlove letter

お久しぶりです、其方です。

久しぶりの更新がこの内容になることを全く想像していませんでした。

 

本日2022年3月14日、NU'EST10周年となる前日に事務所との契約をJR、アロン、レンは終えて、おそらく、NU'ESTはグループとしての活動を終えることとなりました。(まだ僅かな希望に縋りたい気持ちもあるので「おそらく」と入れます)

そして明日、ベストアルバム「Needle & Bubble」が発売されます。

 


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以下、上手く纏まる気なんてしないけれど、でも

何か言葉を残したいと思い記事を書きます。

自分語りのぽえみ〜ブログです。それでもよければ。何卒。

 

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私とNU'ESTの出会いは実はプデュではありません。

たまにどこかで書いたり、友人に話したりしていますが…

実は彼らが日本で所属していたソ○ットに私は別の部署で派遣社員として働いていました。その時にアジアドラマティックチャンネルのチラシを制作していて、チラシに彼らを載せることになった時が彼らとの出会いでした。

当時私はK-popはおろか、母の影響で韓ドラをたま〜に見るくらい。

チラシは「NU'EST上陸作戦」という番組の放送予定を入れていました。2012年、彼らがデビューしてまだ間もない頃です。

そこで「NU'EST」の名を覚えてから、全社メールで今度行われるライブのお知らせが来ているのを見たりして、いつもなんとなく彼らの名前を見かけるたびに頑張ってるんだな〜なんて思ったりしていました。(そういったところからしかわからなかったですが、日本のスタッフの皆さんは本当にニュイを売るために頑張っていらっしゃったと思います)

私がそこでの派遣業務を終了する頃に「Shalala Ring」が発売されて、社内に彼らのサインとコメント入りのポスターが貼られていて「ついに日本でデビューするんだ(っていうかまだデビューしてなかったんだ??)」と思ったのを覚えています。

 

それから別のグループでK-popにハマり、ニュースを見る中で「NU'EST」の名前を見かけては「おお!彼らも頑張っている!」と思ったり…その当時ハマってはいなかったけれど、彼らはなんとなくいつも私のK-popの片隅にいました。

 

そして運命のProduce101 Season2。

5周年に練習生として出された自己紹介動画や当時流れてきた1話の衝撃に「なんで…」という気持ちになり。

別のグループのファンミーティングで韓国に行っていた時にちょうど2話、3話あたりを見て「これは、私は、見届けなくてはいけない」と思って、日本に戻ってからアップしているサイトを探して1話から最新話を見直して、それから毎週リアルタイムで追うようになったのでした。

 

そこからは水を吸いはじめたスポンジのようにNU'ESTの歴史を遡り始め。CDやDVDを買い(CDは当時韓国で売り切れになっていたために私も全部はその時買えなかったり)、Youtubeに上がっている公式動画を片っ端から見たり、過去の雑誌を集め始めたり。コンカの準会員まではなれたものの、その当時ファンが爆増していた関係で正会員になる問題が難しくて断念したり、その代わりに日本のファンクラブに入ったりetc…

 

その中で、私は「Q is」から連なる騎士シリーズに心奪われたのです。

「나의 천국」の歌詞はプデュを経たその後の彼らの姿にリンクしていつも聴くたびに泣きそうになるのです。

 


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音は割れてるし、途中で映像は切れちゃうのですが、登場演出も含めて大好きな「나의 천국」のステージです。

 

そして私はNU'ESTがファンのことを「天国」と表現したことがとても好きでした。

 

ファンのことを「家族」とか「恋人」とかって表現するアイドルグループは今までたくさん見てきたけれど、「天国」と表現するアイドルは初めて出会った。

 

そして「Thank you」では「서로가 서로에게 천국인 (お互いがお互いにとって天国である) 」と表現されるファンとの関係性。

 

天国って、楽園だし、何物にも代え難い幸福じゃないですか。

そんな最上級の言葉をファンにくれるんだって。

 

プデュが終わって、涙の最終回を迎えて、私はミニョンくんのこれからと、絶対に彼が帰ってくる場所NU'EST、両方応援するってあの日誓いました。

当時まだスミンできたメロンでニュイの曲をかけて夜通し泣きながら。

きっとそう思ったファンはたくさんいたことでしょう。

ミニョンくんの一年半とNU'EST Wの活躍を両方追いかけて…ミニョンくんが帰ってきてからのことは以前ブログに書いたので割愛しますね。

 

正直、この2年ほどはコロナ禍ということを抜きにしても個々人の活動に邁進して、カムバックは一回だけ、合同コンサート的なものにもほとんど参加することはなく、NU'ESTとしての姿を見る機会は減っていました。Youtubeのあれこれで集まるかな、というくらい。

でも、彼らはいつもどんな時も一生懸命だったし、個々人の活動はお互いに励ましあっていたし、発表してくれる楽曲は音も、歌詞の世界も最高で、メンバーが1人、活動を制限している時もその存在をいつも大切にしていてくれた。5人揃えばいつも穏やかな戯れあう姿があって、年末などの特別なステージでは決して他のグループでは真似できない最強にかっこいい舞台を見せてくれて。

彼らを見て思うのはL.O.Λ.Eで良かった、幸せだということでした。

 

そんな彼らが別々の道を歩き出そうとしている。

5人とL.O.Λ.Eと彼らを愛する人たちだけの「NU'EST」という名の箱庭から踏み出そうとしている。

 

活動を続けたまま個々人の活動をするのじゃダメなのかな、とか

会社関係のしがらみや契約内容を訝しんでみたり、とか

ぐるぐると頭の中をいろんな憶測や思いが巡り、しかし考えることは決して私たちにはわからないことで。

 

わがままを言えば、あともう少し、だけでいいから

落ち着いてきて、また韓国に世界中の人が来やすくなって、5人の姿を見せてくれてから、とか

彼らがいつか行ってしまう兵役の時まで、とか

でも、その願いって、きっとキリがない

 

私たちはいつだって、永遠を求めてしまうから

 

どんなに私たちが求めても、でも、それは5人の人生でもあって

 

5人が10年かけ作り上げ、残してくれた

NU'ESTという私の天国

陽の光のように穏やかで、安らかで

でも時折プリズムみたいに煌めくステージ性と世界も持っていて

夜明けから夜更けまで、365日色鮮やかに変えてくれた

 

辛くて泣きたい日々も耐えて、歌うこと、踊ること、ステージに立つことを諦めないでくれてありがとう。

そして今日までNU'ESTとして5人で走り続けてくれて本当に本当にありがとう。

 

発表されたあの日から、私はまだまだ諦め切れなくて

まだあなたたちに会いたくて、掛け声をかけて、あのコンサート会場の客席の星の一つになりたいけれど

でも、このブログに綴ってこの思いはしまうことにします。

 

どうか、どうか

この先の5人には私たちを幸せにしてくれた分以上の

たくさんの幸せが降り注ぎますように。

君たちは幸せになるべき人だから。

そして、彼らと共に時を過ごした私含め世界中のL.O.Λ.Eも幸せになりますように。

物語の終わりをHappily ever afterと締めくくれますように。

 

1日早いけれど、NU'EST10周年おめでとう。

With LOVE.

 

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あの日停止したカセットの、B面が動いた日

お久しぶり…すぎる!其方です。

Twitterは動いておりますが、こちらは随分久しぶりの更新となってしましました。

前回のブログから日々は経ったにも関わらず、推しのミニョンくんに会えない寂しい日々がいまだに続いております。

ちなみに昨年のお誕生日はインスタの動画広告を出しました。

 

 

さて

今日は、どうしても、思いを残したく。

久しぶりに文章を打っております。

若干ポエミーなのは許してくださいね。

 

ミニョンくんが在籍しているもう一つのグループ

Wanna One(ワナワン)が新曲を発売しました。

 

まずは、聴いてください。見てください。

 

Beautiful, Pt. 3 (from

Beautiful, Pt. 3 (from "B-Side")

  • provided courtesy of iTunes


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3年前の今日、2019年1月27日はワナワンのラストコンサートの最終日でした。

会場中のみんなが、たくさん泣いてさよならを告げた日。

その時の思い出はこちらの記事で。

daybreak0809.hatenablog.com

3年前、私たちの前でグループの幕を閉じたその時は、もう二度とこの11人を見ることがない、11人の歌を聴くことがないと思いました。

特にミニョンくんに関しては。

 

そんな中、コロナ禍ももうすぐ2年経とうとする頃の、2021年MAMA。

中国にいるクァンリンちゃんを除いて、ワナワンの10人がステージに上がることとなったのです。

 

MAMA本編Wanna Oneまとめ


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(曲別もあるのですが、一連の流れで見てもらいたいのでこちらで(最初の方はダニエル単体の出番のところとなります))

このギュッと集まって撮影してるの、ワナワンって感じ…!

 

それは夢のようでした。真冬なのに、春風が吹いたそのステージには

もう二度と、見れないと思っていた「Wanna One」の姿。

あの最後に見た10人より少し大人になっていたり、個々の活動のおかげで自信が感じられるメンバーもいたり。

でも、空気感というか、そこにいる彼らは良い意味で変わらなかった。

私があの頃ステージで見ていた、あの時のままでした。

 

そして、2022年。ラスコンの4日間と同じ1月24日、25日、26日、27日に

新曲「Beautiful Part.3」のティザー、トレーラー、一人一人の写真、そして音源公開が行われました。

長らく止まっていた時が動き出したように。

 

2019年のラスコンを終えてから、心の中に居たワナワンの場所は

彼らがいなくなって、ぽっかりと穴が空いているのだと思っていた。

 

でも、MAMAのステージ、そして音源を聴いて、youtubeを見て思ったのは

彼らはいなくなったわけじゃなくて、私の心の奥底にある箱の中に、

大切にずっと仕舞われていたんだということでした。

アクアグレーの2色のリボンをかけて。

 

音源から聴こえてくるのは舞台には立てなかったクァンリンちゃんも加わった11人の声。紛れもない「Wanna One」の歌。

 

悲しい思い出となっていたあの4日間を3年後、幸せな4日間に変えてくれるなんて

あの時の誰しもがきっと想像し得なかった。

それはメンバー達さえも、だと思う。

 

ここに至るまでいろんな人がいろんな努力をしてくれただろうし、そしてこれが叶ったのはメンバー全員がそれぞれの場所で3年間頑張ってきたからだと思います。

改めて、私はその全てに感謝を捧げたいです。

ワナワンという存在を、あの日々を、無くしてしまった悲しいものではなくて、時折箱から取り出せる美しいものに変える時を作ってくれてありがとう。

 

私はNU'ESTも大好きで、とても大切なので、もう一度ワナワンとして活動していってほしいとは正直思っていません。

でも、ワナワンとして1度きりでもステージに立ってくれたミニョンくんを見れたのはすごく嬉しかったですし、彼は彼の言う通りどこにいても「ファン・ミニョン」なのだと思いました。

ニュイのミニョンくんも、ワナワンのミニョンくんもみんなミニョンくんでみんな愛しい。

だから、これからはもっとヲタクに遠慮せず、大切な人みんなと楽しく過ごす姿が見れたら良いなって思います。

 

まあ、ヲタクの欲を言えば、クァンリンちゃんも揃ったステージを見たいですけど…ヲタクって貪欲!

でもその前に普通にミニョンくんに早く会える日が来てほしいですね。今年はみんな、推しに会えますように。

 


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2019年1月27日のカセットが入れ替わってB面に変わり、2022年1月27日、モノクロの世界は音楽と共に色づいた。

それはMAMAでワナワンのステージを見た時の私の気持ちのようだった。

 

私の気持ちを変えたように、2022年世界が明るい方に変わるといい。

そう思える世界をくれて、ありがとう。

 

そして、おかえりWanna One

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#워너원_워너블_스탠바이

 

箱の中身は宇宙、であるところの君

こんばんは、そしてお久しぶりです、其方(そなた)です。

(いつもこの挨拶な気がしてならない)

 

私の推し、ミニョンくんが居るグループであるところのNU'EST、

最近は5年ぶりに日本でアルバムを出しました!


[M/V] NU'EST - DRIVE (Japanese Ver.)

(本当めちゃくちゃ曲が好きで毎日聴いている…好きでしかない…)

 

そして、約1ヶ月間毎週日曜日に「NU'EST ON-CLIP UNBOXING」なる有料映像コンテンツをVLIVEにて配信していました。

毎日曜日ごとに一人一人のメンバーにスポットを当て、ソロで4曲、そしてメンバー1人がトークコーナーのMCとデュエット相手として参加し1曲を多彩なアレンジやセットなどの表現で見せている新たな試みとも言えるコンテンツ。

 

今日10/11は最終日で、推しであるミニョンくんにスポットの当たった回でした。

推しということもあって、始まる前の緊張も今まで以上にすごく、終わった後の感動や幸福も大きく…見終わった直後は若干泣き腫らした目と共に

「いや…これ想いや素晴らしさを私の言葉なんかじゃ言い表せない…もう…ただただ最大限の感謝…(拝)」

みたいになってしまったのですが。

その後のVOD配信でもう一度見返しながら、なんとなくポツポツ感想を書き留めてみたら思いの外Twitterで呟くには長くなったので、ブログにしたためようかなと思った次第です。

 

有料配信ゆえ、肝心の映像はお金を払って…という感じになってしまいますし、正直私の文章に関しては上述の太字感情なのですが、あくまで私の今日UNBOXINGを見て思ったことを、拙い文章ながら書いてみましたので、こんなことを思いながら見てたんだなぁくらいに、お時間ある時にでも見てくださったら、幸いでございます。

 

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Universe

ミニョンくんのソロ曲「Universe」からスタート。

表面はガラス張りで、中は鏡になっている大きなBOXの中、

静かなアコースティックアレンジ調で始まり、途中BOXが白く光ったかと思ったらそこからアレンジが変わり一人ダンスをしながら歌うミニョンくん。

中が鏡貼りになっているBOXの中で踊るミニョンくんは(別にそういう意図は無いかもしれないけれど)自分自身と向き合い、一人闘っているような姿だなぁと思いました。

昔何かの作品で見た、宇宙という暗闇の中でたった一人孤独に生きる物語の主人公を思い出したり。
でも、そんな彼が歌うのは想う人の幸せを願う歌で。

一人、箱の中で舞い踊るミニョンくん、その舞は彼の祈りなのかもしれない、そう思ったりしました。

 

북극성

この曲をミニョンくんが歌う日が来るんだよって、私は昔の私に教えてあげたい。
NU'EST Wによる発売当時、この曲は4人が離れて活動するミニョンくんに向けた歌なんだろうと思ったし、また私の記憶が正しければそれとなく感じさせるようにメンバーも語っていたかと思うので(記憶違いでしたら申し訳ありません…)聴く度に切なくなりました。すごく素敵な歌だからこそ、余計に。

時を経てNU'EST5人になったミニョンくんが、今度はニュイからしばらく離れて過ごす、ラブを想ってこの歌を歌うという…そのことが私の中ではとても大きかったんですよね。

(ミニョンくんがニュイに戻った直後、ワナワンで活躍した彼をあまり快く思っていない一部本国ペンがにゅぶるの歌を口ずさむ程度でも否定的なことを言っているのを目撃したりもしたので…)

だから、最初、タイトルが出た瞬間から、もう泣いてしまって…嬉しかったな。
アロンさん(以下あろにょん)が言っていたけれど、いつかコンサートで5人で歌って欲しいなーと思いました。

 

Moon Dance

最初に、寝そべって歌うミニョンくんが美しすぎてこの世界の人じゃないみたいだなと思いました。(生で見たら危なかったので、画面で良かった←?)
セットと相まって、その様はまるで何処か遠くの星に住む王子様。
Moon Danceは「The Nocturne」のミニョンくんのトレーラーで流れた時からずっと大好きで…曲の雰囲気が甘くて、まるで物語に誘ってくれるみたいって思ってたんですが、今回の演出もミニョンくんがソロで歌うのも新たな魅力として、一つの世界を生み出しているかのようで、本当に素敵だな〜って思いました。

 

UNBOXING STORY

今回のMCはあろにょん。

북극성を歌った理由や、Moon Danceの歌詞の元が「ララランド」で映画公開時に映画館で最後の方寝て(かわいい)その後映画チャンネルで見て歌詞を書くときに元にしようと思った話、etc…前半の楽曲が宇宙をイメージしているというのはそうかな〜と思ったので、本人が言ってくれて当たって嬉しかった(単純)

各々、トークの中で自分を象徴する、ラブに見せたいもの、などをボックスに入れ、それをUNBOXING(=開封)するんですが、ミニョンくんはそれを着ていた時にスカウトされたという伝説の(?)紅色ダウンジャケットでした。

そのダウンジャケットはお母様と約束をして、それを達成して買ってもらった…という話をしていたけれど、お母様が以前「昔から手のかからない子ですごく甘えるということもなかった…」みたいなことを仰ってたから、きっとお母様その当時嬉しかったんじゃないかな〜と思ったし、そのダウンジャケットのおかげで練習生になって、NU'ESTになって、歌ってて、今こうしてるから幸運のアイテムなんだって言って、ずっと大切にしてくれる息子…素晴らしいな…って勝手に母心になってました。(本当に勝手すぎ)

 

ONE TWO THREE

あろにょんとのデュエットは新鮮でとても良かったです!JRくんのラップ部分を二人で分けてるのもまた面白かったな〜!二人の声のバランスが思った以上によくて(特に声が重なった時が好き!)、いつかまた何かデュエットする機会があったら良いなと思いました。
あと、この曲のセット、よく見ると宇宙船?宇宙空間?を表しててすごく小技が効いてますよね。

物が上下逆さまだったり、宇宙イメージのポスターやネオンライトが壁を飾ったりしてるのとっても良い!あと00年代レトロみたいな…昔のカラフルな大きいiMacが置いてあって懐かしい〜。(笑)

  

UNBOXING MINHYUN

毎回、MCと二人、大きな箱の中に入って、より深い話をするコーナー。

いろいろと心に残った話はあるのですが、個人的にはミニョンくんがラジオDJをやりたい、という話の時にその理由が単純にやりたいし、ラブがやって欲しいっていう要望を叶えたいというだけじゃなくて、ラブの普段の日常を知ったり、悩みを聞いてあげたり出来るのがラジオだと思うからっていうのが、すごく素敵で、とてもミニョンくんらしいなと思って、すごくジーンとしました。

何と言うか、ファンに自分たちが知らない、日常があるってことをちゃんと考えてくれているのが嬉しくて、優しくて。

彼がそう思ってくれるからこそ私たちファンもちゃんと日常を大事にできたらいいなって思えるんじゃないかなって。

 

あともう一つ、その話の流れであろにょんが「楽に会話ができる人だと思う」とミニョンくんに話したとき、ミニョンくんが「僕は周りの人に興味がある。いつも話を聞こうとするし、遠くにいる人の話も全部聞こえるくらい、いつも周りに敏感なタイプ」って言っているのを見て、私はワナワンのラスコンのVCRでミニョンくんについて、メンバーが話していたことを思い出したんですよね。

メンバーもビックリするくらい、どこからか話を聞きつけて、スケジュールを教えたり、手助けしたり、察知して悩みを聞いてあげてたっていう。

ミニョンくんのそういうところに救われた人はきっといっぱいいると思うんだ。

 

BET BET

ラストを飾る曲は、バリバリ踊って、サビ高音で歌い上げるこの曲っていうのが…カッコ良すぎて…!
ミニョンくんのみで体現するBET BETはNU'ESTの時の5人の騎士の一人じゃなくて、ダンサーさんを従えて戦いに行く騎士団長みたいな気迫だったのがあまりにもカッコ良くて興奮しました。(特にカメラが寄った時の眼力すごくなかったですか?)

ちなみにこの本編の後配信されたSketch(ビハインド的なやつ)で5人の時は踊っていない、JRくんのフリを直接JRくんから指導してもらってるのを見て、メンバーの絆も感じました…トークの時に言ってたグループでいることってこういうところにも現れているのかなって。

(なんか上手く言えないんですけど、JRくんパートのダンス、妙にJRくんみあるな〜と思ってたから本人から直接教わったの知ってビックリ(笑))

そして、最後ミニョンくん一人になってライトが集まっている画もめちゃくちゃカッコよかったですね…絵画か…?

BET BETは思い出も多い曲なので、それをミニョンくんのソロで見れたのもすごく嬉しかったです。

 

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ミニョンくんだけでなく、NU'EST5人全員が、それぞれの内に秘める箱の中身、

ステージとトークで気持ちを届けてくれて、約1ヶ月、毎週日曜日が楽しみで幸せでした。

5人に共通するメンバーへの想いと、そしてラブへの想いを真っ直ぐに感じて、嬉しかった。本当にお疲れ様でした、そしてありがとう。

 

そしてこのUNBOXINGを準備中の最中も、並行して撮影していた(本当にお疲れ様でした…)、ミニョンくん主演のドラマ「ライブオン」がもうすぐ始まりますよ〜〜〜ウンテク(役名)〜〜〜

 
 
우린 떨어져 있지만 함께라는 걸 
잊지마 잊지 말아줬음 해
저 밝은 복극성을 따라 걷다 보면 
우리의 기억처럼 만나겠죠
 

世界で一番好きな君が歌に込めてくれた気持ちを心に、

明日からも健康に気をつけて、仕事を頑張ります☺︎

 

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※追記※

公式がYouTubeに1曲投下してくれたので、UNBOXING見てない方は是非これで少しでも世界に触れてみてください…!


NU'EST ON-CLIP 'UNBOXING' Vol.MINHYUN 북극성

推しの誕生日広告を作ってみた 2020

こんにちは、こちらではお久しぶりです。其方(そなた)です。

 

昨日、8月9日は世界で一番大好きな人、私の推しであるファン・ミンヒョンことミニョンくんの26歳(日本年齢25歳)の誕生日でした。

\おめでと〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(世界中のヲタクの声)/

 

まずは、ブログの内容に入る前にお誕生日の昨日公開されたカバー曲のOSTをお聞きください。


[COVER] MINHYUN(黄旼炫) - 想見你想見你想見你 (原唱:八三夭樂團)

 

美しい歌声、そして美しく気高く尊い推しの姿。推しと同じ時代に生まれたことを感謝せざるをえません。

 

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それでは本題に。

今年はお分かりのとおり、コロナウィルスによる影響下で韓国に行くことどころか、日本国内でも県境を越えることすらしづらい状況となってしまいました。

昨年渡韓中ミニョンくんの誕生日前日に熱中症になりかけ体調を崩し、泣く泣く誕生日イベントを目の前に帰国した切ない思い出のある私は、今年は絶対に誕生日お祝いをしに韓国に行くぞ!と思っていたのですが…それも叶わない願いとなってしまい。

 

日々、テレワークとなり一人暮らしの小さな部屋で黙々と仕事をしながら、韓国に行けないならせめて、日本から誕生日のお祝いを盛り上げる何かが出来ないかな〜とぼんやり思っていました。同じようにミニョンくんに会えなくても自分の中でお祝いをする人がきっといっぱいいるはずだから。

 

そんな折、仕事でいろいろと調べていた際にインスタグラムの広告は個人で、そこまで大きな負担無く配信できることを知りました。「これならばやれるかな…?」と思い、約半月前くらいからちょこちょこと作成を開始。

企業用アカウントを作ったり、facebookでミニョンくんのファンページを作ったり、いろんなサイトをググり参考にさせていただきながら、試行錯誤を重ね、なんとか8月8日から8月9日に日韓で配信できるところまで準備し終えました。

 

配信した広告は全4枚(1枚、カルーセルの中に入ってしまって「ストーリーズを開く」を押さないと見れなくて、気付かなかった方も結構いたかもです…反省)

裏テーマとして「ミニョンくんの好きなもの」をイメージしてデザインを作成しました。

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ちなみにマスターのように撮影しているヲタクではないので、公式orミニョンくんが投稿している写真で作成する、というのを自分の中で線引きとして画像作成しました。雑誌の関わっているグラビアとかは良い写真多いんですが、関わっている企業なども多いと思うので、その辺りは外してます。(本国ペンや他国ペンのものを見ながら、ギリギリこれなら良いかな〜ってくらいです。日本の基準だったらそれでもアウトだと思います。あしからず。)

 

配信が始まると、思ったより広告が配信されなかったりしていろいろと設定を変更したり。配信の上限額まで余裕があったので10日の8時9分まで配信を延長したり。

 

結果、2日間と少しで日韓合わせて15万人ほどの人に見ていただくことが出来たようです。見ていただいた方、たまたま遭遇した方、ありがとうございました。

twitterで配信する告知をしたところ、認証イベントなどは無かったですが「見ました!」とお声がけしてくださる方もいらっしゃってありがたかったです。

今回ストリーズ配信がかなり多く、枠を取り合う形になっていたようで、遭遇できなかった〜と友人にも報告をもらい。twitterの告知を見て、見ようと思ってたのに遭遇できなかった方すみません。

今回の広告配信で学んだ経験をまたいつか活用したいです。

 

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今年の誕生日は日付の変わった時にたくさんの祝福に感謝を述べるためのVLIVEを行ってくれ、ドラマ撮影中には休憩中にVLIVEを行ってくれたミニョンくん。

1日に何度もインスタグラムに写真を上げてくれたミニョンくん。

前述の曲のリリースをして、素敵な歌声をプレゼントしてくれたミニョンくん。

 

きっとそれらを見ながら、聴きながら、

直接会えなくても、世界中のあなたを愛する人

あなたを想った1日を過ごしたことでしょう。

 

ミニョンくんを好きになって、4回目のあなたの誕生日も

あなたをお祝いし、あなたがお祝いされる、たくさんの幸せを感じることのできた素敵な1日でした。

 

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#나의여름황민현생일축하해

#私の夏ファン・ミンヒョンお誕生日おめでとう

#러브의우주_민현아_생일축하해

#ラブの宇宙_ミンヒョナ_お誕生日おめでとう

王妃を愛した騎士の君に恋をしたー2019LOG 03

カムバ前に

年始以来のブログになります。其方(そなた)です。

 

コロナウィルスの影響により、1月にソガデを無理矢理見に行って以来、韓国に飛ぶことは愚か、家からも出にくくなった今日この頃。

今年はたくさん飛ぶつもりだったのになぁ…(´;ω;`)ウッ

 

もうすぐ、5月11日にニュイの2020年最初のカムバックとなりますが、

その前に昨年のミニョンくん個人との思い出…主に初めてのミュージカル「マリー・アントワネット」のことを記しておこうかなと思います。

もし良ければ、この自粛期間のお暇なときにでも読んでいただけたら幸いです\(^o^)/

 

まずはミニョンくんの2019年を振り返る 

ワナワンからニュイへと戻り、その中で活動の幅も量もかなり増えた2019年。ざっとミニョンくん単独の活動を記してみるとこんな感じでした。

 

2月

21日 ミラノファッションウィーク「Moncler genius COLLECTION 2019 PRESENTATION」

 

4月

3日 Another story of NU'EST (MINHYUN)「Universe(별의 언어)

ELLE korea 「ファンミンヒョン 今を生きる」

www.elle.co.kr

 

COSMOPOLITAN korea 5月号 「春の日のファンミンヒョン」

www.cosmopolitan.co.kr

 

5

2日 KBS ハッピートゥゲザー4(スペシャルMC)

4日 MBC 나 혼자 산다(私は一人で暮らす)

15日 JTBC 한끼줍쇼(一食ください)

 

6月

5日 Moncler Palm Angels Event in Hongkong

11日 Moncler Palm Angels Event in Korea

 

7月

VOGUE korea 8月号 「READY PLAYER ONE」

www.vogue.co.kr

 

8月

9日 バースデーイベント「민현's Sweet Music Box」

25日〜 ミュージカル「マリー・アントワネット

ELLE korea 9月号「ファンミンヒョンの花様年華

www.elle.co.kr

 

9月

1日〜 ミュージカル「マリー・アントワネット

5日 オメガスピードマスター月着陸50周年記念展示

매일 두유(毎日豆乳)広告

ELLE ラジオ(Youtube)「ファンミンヒョンの推薦する秋のコーラル」

www.elle.co.kr

 COSMOPOLITAN korea  10月号「두유 러브 미(DO YOU LOVE ME?)」 

www.cosmopolitan.co.kr

 

 10月

1日〜 ミュージカル「マリー・アントワネット

COSMOPOLITAN korea  11月号「輝く男ファンミンヒョン」 

www.cosmopolitan.co.kr

 

11月

 7日 Moncler House of genious ポップアップストアオープン記念パーティ

5日〜13日 ミュージカル「マリー・アントワネット

GQ korea 「MAN OF THE YEAR 2019」

www.gqkorea.co.kr

22日 mono tube「ファンミンヒョンのニュイトデイズ #1」 


(ENG CC)뉴이스트 민현, 홀로 양재동 꽃시장 나들이! 알찬 식물 구입기! 황민현의 뉴잇 데이즈 #1 [모노튜브]

29日 mono tube 「ファンミンヒョンのニュイトデイズ #2」


(ENG CC)뉴이스트 민현의 최애 버킷리스트 실천! 서울의 '핫'한 전시, 하루만에 3곳 몰아보기! 황민현의 뉴잇 데이즈 #2 [모노튜브]

 

12月

5日 2019GQ NIGHT

6日 mono tube 「ファンミンヒョンのニュイトデイズ #3」


(ENG CC)패션이 ‘민현’했다! 민낯 출근길부터 행사장까지 준비 과정 밀착 팔로우! 황민현의 뉴잇 데이즈 #3[모노튜브]

7日・14日 MBC전지적 참견 시점(全知的お節介視点)

 

グループでの仕事やメンバーとのお仕事は省いたのですが、それでもこんなにお仕事してたんだなあと改めて。特にグラビアのお仕事が多くて、いかにミニョンくんの顔が最高なのかってことがよく分かりますね。(しみじみ)

年末のGQ koreaでミニョンくんが1年をグラフにしながら振り返っている動画がありましたが、ずっと上昇しながら幸せを感じていたことを語るミニョンくんに見ているこっちまでとても幸せでした。

 


[ENG SUB] 황민현이 그린 2019 올해의 인생 그래프 (Min Hyun’s 2019 Life Graph)

  

舞台の上に立つ麗しの騎士

ここからは昨年の個人仕事の中でも特に印象的であり、大きな活躍だったミュージカル「マリー・アントワネット」の感想を記していこうと思います。

若干Twitterで当時呟いた感想を膨らませた部分も多々ありますが、ご了承ください。

 

私は元々舞台を見に行くのが好きで、韓国ミュージカルがすごいという噂はよく耳にしていました。

あと、昔好きだったグループの推しじゃないメンバーがミュージカルによく出演していて、出演ごとに歌唱力や表現力はもちろん、数多くのことを学んで、グループに戻ってきたときにすごく成長したんだな〜って上から目線ですけど、思っていたんですよね。

だから、ミニョンくんのミュージカル出演が正式に決定したとき、すっごく嬉しかったのを覚えています。

 

そして2019年6月12日、伝説の(?)キャスト写真公開

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こんなに薔薇の似合う成人男性がこの世にいると思いませんでしたよね。

 

え、こんな美しい人が目の前に現れるの?マジで?と思いながら、チケットを入手し、本公演1日目の昼夜を観に行きました。

 

冒頭、マリー・アントワネットが処刑された後、その報がフェルゼンのもとに届くところから物語は始まります。

高台の上に佇む、見上げる形で目の前にあの写真以上の美しいミニョンくん、もといフェルゼン。あの写真から想像した姿より数百倍美しいフェルゼンがそこにはいました。

 

あまりに美しく見える姿に、これは夢なのかと思いました。

 

場面は一転、貴族たちの集まる大広間へと変わり、マリー・アントワネットがやってきて物語が始まります。

遠藤周作の小説「王妃マリー・アントワネット」を原作にベースとして、フランス王妃であるマリー・アントワネット、そしてもう一人の「MA」のイニシャルを持つマルグリット・アルノーという架空の身分の低い女性、二人の交差する運命を軸に描かれるストーリー。

元々は日本の東宝ミュージカルで上演されているものを韓国用としてリメイクしたものみたいですね。(VIXXペンの友人から聞いたのですが、同じフェルゼンを演じたレオさんは東宝の舞台を見にきていたとか)

韓国語がよく分からずとも、有名な「マリー・アントワネット」ではあるので、なんとなくあらすじを読んでいけば理解できる感じでした。

 

マリーを始めとした各メイン役からアンサンブルまで、俳優の皆さんの演技が素晴らしく、もちろん歌も上手く、迫力があり、物語を引き立てるオケの奏でる音楽も素敵で。美術や衣装も豪華で華やかでとても美しく、気づけば物語にすごくすごく引き込まれました。

特に主演のマリーを演じるお二人の演技が本当に素敵で、観にいく度に私は大号泣し、この作品内で描かれるマリー・アントワネット自体も大好きになりました。

ミニョンくんのおかげでこの作品に出会えて本当に良かったです。

 

よくミュージカルにK-POPのアイドルが出ると、所謂「ミュージカル発声」が出来ない、演技が拙い、と言われがちですが…ミニョンくんは(最初はまだ声量が少し弱かったけれど)しっかりとその発声を身につけ、見に行くたびに深みの増すその演技に影の努力をとても感じました。(ボイトレも改めて通ったとインタビューなどで答えてましたね)

 

個人的に一番好きなシーンは、夏の夜の舞踏会のシーンです。

あの、薄暗い中に現れたメインの軍服とはまた少し異なる白の貴族の様なスーツっぽい衣装を身に纏った、仮面を付けたフェルゼン…

 

目の前に現れたのは舞台の上で白く輝く王子様だったのです

(大袈裟じゃなく本当に発光して見えた)

 

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(これの仮面つけたバージョン(cr.写真内))

 

あまりのカッコよさ、美しさに、聞こえないはずの小さなため息が会場中に聞こえるほど。

仮面によって、一時的に身分を忘れ恋人同士としてマリーと過ごすフェルゼンが優雅で、素敵で…本当に王子様だなあって思いました。

 

マリーは劇中でも夫であるルイ16世と子供のことも本当に大切に想っていたし、愛しているのですが、こんなに素敵な青年が目の前に現れて、しかも自分に献身的に尽してくれたら……恋しちゃうよね!しょうがない!\(^o^)/←

 

物語への造詣を深めたくて、公演期間の途中、原作小説の「王妃マリー・アントワネット」を読んだのですが、原作から読み取れるフェルゼンの純粋で生真面目でマリーに対するただひたすらに献身的な愛を捧げる姿は、すごくミニョンくんのフェルゼンで想像できるんですよね。

本当にぴったりな役所だったんだなって思います。

 

私は全部で4回観にいくことができたのですが、その中でフェルゼンはどんどん素敵になっていきました。

 

最初の頃のフェルゼンは優しくて、優しくて…優しすぎるのか少しマリーに圧されている気もして、ちょっと頼りないかなって思うくらいでした。(でもそこがミニョンくんっぽいなとも思った)

 

中盤くらいに観に行った頃のフェルゼンは優しさの中に少し意思のような強さを感じ始めて、お芝居が変化しているのを感じました。

そして、そのフェルゼンがとてもカッコ良かった。

マリーとの芝居の呼吸も最初の頃からさらによくなっていて、二人の見つめ合うシーンはまるで一枚の絵画のように美しかったです。

マリーの公演期間中、ワールドツアーも並行して行われており、私も台北公演に行ったのですが、その時スタンディングの場所からはミニョンくんの声が直に聞こえてきて、彼の歌手としての成長もすごく感じたのでした。

 

そして、2019年11月13日。ミニョンくんの最終公演。

 

今まで観に行った中で一番、舞台の上に

フェルゼンがいました。

 

特にそう感じたのは、第1幕のマリーが作った美しい農場にやってきて、現実世界の情勢は不安定であることを警告するシーン。

 

マリーを一身に愛するそのひたむきさ。

彼女を想っているからこそ、彼女に傷ついて欲しくないから、幸せの中それを壊してしまいそうで心苦しいながらも、でも、必死に警告するその姿。

フェルゼンのマリーへの気持ちが痛いほど伝わってきました。

この回でマリーを演じていたキムソヒャンさんも呼応するように、フェルゼンへの愛がまた自分も深いものであったと気付くような、感情が揺さぶられるような演技をされていて、観ている私は切なさに涙がボロボロと溢れました。

 

マリーを見つめ、マリーを想うフェルゼンの姿はどの場面でも真っ直ぐで、

彼女への愛を示すかのようで。

 

第2幕の最後、友人が国民に殺され、夫が処刑され、息子が連れ去られ、数々の悲劇に髪の毛が真っ白になったマリーの元に現れたフェルゼン。

脱出を促すも「行かない」と言われた瞬間の哀しみ、でも覚悟を決めた愛する人へのどうすることもできない申し訳なさ、きっとその一瞬でいろんな感情がフェルゼンの胸の中で生まれたのであろうその表情は、観ているこちらも強く締め付けられるようでした。

 

史実通り、最後にマリーが処刑され革命の世に散るのですが。

 

冒頭にあった、マリーが処刑された報を受け取るフェルゼンに物語が巻き戻った時、最後までマリーを愛するフェルゼンの姿に、生まれ変わったら二人で幸せになって欲しいと思うほど舞台の中で彼は生きていたのでした。

 

この最後のフェルゼンを観て、フェルゼンを想うと同時に、技術的な部分だけではない表現者としてのミニョンくんの大きな成長が感じられて、カーテンコールでまたボロボロ泣きました。(きっとこの日一番泣いてた)

 

この日のカーテンコールは最終日ということもあり、ミニョンくんが最後の挨拶をさせてもらってたのですが、周りに揃った役者の皆さん、観客、皆が彼を讃えてくれている姿がまた、とても嬉しかったです。

本当に良い現場で日々お芝居が出来ていたんだろうなと。

 

締めの「今まで、アクセルフォンフェルゼン役、ファンミニョンでした!」と言った時の晴れやかで誇らしげな笑顔がとってもとってもカッコ良くて、美しくて、気高くて。

でも、その姿は“フェルゼン”から“ファンミニョン”に戻ったあなたで。

目の前のミニョンくんを見ながら、あなたが演じたフェルゼンに出会えて良かったと心の奥底から思ったのでした。

 

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SACAの新人賞受賞もおめでとう!

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2020年、まだ半年も経たない内に、世界が大きく変わってしまいました。

それでも、ミニョンくんが元気にさまざまな活躍をしてくれることは、私にとって眩しいくらいの希望です。

今年もたくさんの新しい素敵な景色が見れる活躍が出来る、幸せいっぱいの日々でありますように。

 

5月11日のカムバックを楽しみに、早くステージの上のあなたに会えることを願って。

 

ハッピーエンドのその先は、君たちのいる天国ー 2019LOG 02

動き出した時計

ワナワンと別れた日から少しずつ、少しずつ、ミニョンくんがニュイに戻る準備が進められました。

1月31日にミニョンくんがニュイのTwitterに登場。

その日ニュイのVLIVEにて久しぶりの挨拶。

www.vlive.tv

2月1日、プレディスと再契約。

news.kstyle.com

その後、 2月中はお休みとなって日本に旅行したり、MONCLERのコレクションでミラノに行ったり、ソロ曲「Universe」のMVのためにブタペスト行ったり。その間バレンタインの映像が出て、5人揃ったアー写が出て。

ニュイとして5人が揃った、動いている姿を見せたのは録画したVLIVEが最初でした。

www.vlive.tv

そして2月28日コンサートsegnoの発表。

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この時、他のワナワンメンバーに比べると、ゆっくり進み始めたことにもどかしい人もいたかもしれませんが、私はミニョンペンとして、ゆっくり気持ちをNU'ESTに向けることができて良かったです。

ニュイからワナワンに入り、ワナワンからニュイに戻る、出会いと別れを繰り返したミニョンくんにとっても、きっとその時間があったことは良かったんじゃないかなって、私は思ってます。

 

完全体のNU'ESTに出会う前日譚

3月、私はNU'ESTデビュー7周年のお祝いを見に行きたくて、15日から韓国に飛びました。

昨年の3月15日、ミニョンくんはワナワンとして活動していたので、ニュイとしてデビュー記念日のお祝いは出されていなかったんですよね。その少し後に、Boomerangのカムバックで渡韓して、ニュイメンバー個々の6周年のお祝い広告を見ながら、来年はミニョンくんを含めたお祝いが見れるのかなと思っていて。その光景を見てみたかった。 

着いたその日は7周年のVLIVEをやっていて、夜に到着した私はゲストハウスで到着したそのまま、そのVLIVEを見ました。彼らに直接会えてる訳ではないけれど、同じ空の下で3月15日を過ごすことができたことが感慨深かったです。

 

2年前のニュイのデビュー日、私はまだ、ちゃん知る前のミニョンくんをプデュの練習生自己紹介動画で見ていました。

何の運命のいたずらか、5周年を迎えるその前日に練習生に戻った彼らの自己紹介動画がアップされたんですよね。あの日たまたま見かけたファンの方の切実な思いが綴られたツイートを今でも思い出します。

 

それから2年後、こうしてお祝いをしている5人を見ることができた。

 

その後、デジタルで発表された「노래제목 (A Song For You)」をゲストハウスで聴きながら、ミニョンくんに出会ってから、私が遡って、また追いかけて知っていった5人の月日を思い返して、静かにポロポロ泣きました。

A Song For You

A Song For You

  • provided courtesy of iTunes

次の日から広告やカフェを巡って。

誕生日と同じくらいたくさんのお祝いがソウルの様々な場所でされていて、ミニョンくんの7周年、ニュイ5人の7周年がお祝いされている光景が目の前にあることが、本当に嬉しくて幸せでした。

 

騎士の帰還 

segnoコンサート開催の前となる4月3日、ミニョンくんのソロ曲「Universe」がその後発売されるとするアルバムの先行楽曲として発売されました。

 


[M/V] MINHYUN (NU'EST) - Universe (별의 언어)

 

Another story of NU'ESTと位置付けられたその内容は、ニュイの「여왕의 기사(女王の騎士)」から続く5人の騎士が紡ぐ世界へとミニョンくんが戻ってくるというものでした。

実は私がニュイを好きになっていったことの一つに、この世界の物語がすごく好きだったということもあって、ミニョンくんが騎士である自分を取り戻すこのMVを最初に見たときは震えました。(好きすぎて)

歌詞は共作ではあるものの、ミニョンくんも書いていて。歌の最後のこの歌詞はミニョンくんが書いたと思っています。

 

행복해야만 해 My Universe(幸せでなくてはならない My Universe

 

いつも幸せを祈ってくれる、あなただから。

 

やっと出会えたステージの上の5人


4/12-14、開催されたNU'ESTコンサート「Segno」

ついに私はそこで、ずっと画面で見ていた5人、NU'ESTと出会いました。

 

でも、コンサートの最初「여보세요」で上から5人が降りてきたあの瞬間に思ったことは、やっと5人が同じステージに揃ったんだということだった。 

それが嬉しくて、嬉しくて。

 

そこから怒涛のステージ構成で進み、それはもう最高で楽しく、1日目が終わった後こんなに幸せな気持ちになれるなんてって思うくらい、心地よい気持ちが私を満たしていました。 

 

さまざまな楽曲はもちろん、各々のソロ、ユニット曲まで。原曲のままの披露も、新たなアレンジも盛りだくさんで、コンサートとしての完成度もすごく高かったと思います。

そして、公演前から起きた健康上の不調により残念ながら出番を減らすことになってしまったメンバーのアロン(以降あろにょん)の分も頑張っていた4人と、椅子に座りながらでも、要所要所でしっかりと存在感を見せるパフォーマンスを見せてくれたあろにょん。

その姿はこれが久しぶりに完全体として揃った5人なんだろうか、と思うくらいのチームワークでした。

 

コンサート本編で最後に歌ったのは、 ミニョンくんを待つと決めた4人、NU'EST Wが最初に出した曲「있다면」

 

この曲で「もしも」「夢だったら」と歌っていた、願っていたその姿は

この空間、この時、私の目の前にありました。

 

13,14日にファン主体で掛け声を変更して、そこにミニョンくんの名前が加わって。

掛け声が聞こえたときの嬉しそうなミニョンくんの顔と、昂って涙を流したJRくんをこの曲を聴くたびに思い出します。

 

涙を流すこともあったけれど、それは嬉し涙で。コンサートの終わりは寂しかったけれど、それは始まりの時でもあって。

私はNU'ESTに出会えた喜びで胸がいっぱいでした。

そして、このコンサートを経て私は5人が呼んでくれる「L.O.Λ.E」に、ようやくなれたのだと思いました。 

 

物語の終わり

コンサートの後は騎士三部作の完結編となる「BET BET」のカムバック活動を見に行きました。


[M/V] NU'EST - BET BET

その時転職の準備も進めていた私は、あまり多くの音楽番組のステージを見ることができなかったのですが、大好きな騎士の世界のエンディングを見に行きたくて。

 

その時「BET BET」はサノクで収録することが多かったので、本番に入った私は「segno」を見ることが多かったのですが、この曲のコレオは今までのニュイの世界を表現していてとても好きだったので見れて嬉しかったです。


[Comeback Stage] NU'EST - Segno , 뉴이스트 - Segno Show Music core 20190511

↑私が観覧した日のです( ^ω^ )

 

その冠を名したコンサートも開催した「segno」。

音楽用語として、印したその場所までもう一度戻るという意味。

女王と5人の騎士だったその時から、運命により離れた4人と1人。離れていたミニョンくんが鏡のようなものを介してJRくんと触れ合った瞬間、今までのコレオと共にもう一度世界が動き出した、そんな、まるで戯曲のようなステージに私は魅了されました。

 

1位を獲った姿は残念ながら見れませんでしたが、初めてNU'ESTとして1位を獲ったのがNU'ESTの世界を形作った騎士の物語の最後の曲で、そのアルバムタイトル「Happily Ever After」というのは…

物語としてずるいくらい、完璧だなって思いました。(笑)

 

ハートの光に包まれる幸福の場所

その後、日本で行われたKCONに参加したり、segnoアジアツアーの台湾に行ったり。

 

アジアツアーを終えて、カムバックしたニュイが届けてくれたのは、愛に満ちたような多幸感に溢れる音が鳴る「LOVE ME」

それはまるで4月に体感したsegnoコンのようだなって思いました。

そしてその曲でグランドスラムを獲得しちゃうNU'EST、最高すぎません?(笑)

カムバック見にいきたかったなぁ…

 

そして11月15-17日のファンミーティング「L.O.Λ.E PAGE」に参加しました。

 

segnoのアンコンを期待していたので、最初はファンミーティングかぁって思ったのですが…

 

ファンミーティング舐めてました。

超〜〜〜〜楽しかったぁ〜〜〜〜〜!!!!!

初披露の「Bass」から始まり、KCON LAで初披露した5人verの「Dejavu」やみんな大好き「잠꼬대」、「BLESSING」や新しいアルバムからも3曲などなど。トークやゲームも盛りだくさんの内容で。

トークやゲームでは5人の仲の良さが遺憾なく発揮されていて、気づけばずっと笑顔でしたし、ニュイもペンもお互いが好きすぎてなんだか会場がとても温かかった。

 

segnoコンからずっと、参加した現場どれもが本当に楽しくて、そしてニュイにはいつもいつもたくさんの幸せをプレゼントしてもらったような気がします。

 

正直、私は最初、ワナワンの解散で空いてしまった心の穴をニュイで埋めることになるのかなと思っていたんですよね。

でも、ニュイは私にとってその喪失感を埋める存在じゃなくて、もう一つ大きな心を私にくれた、そんなグループでした。

 

それはきっと「L.O.Λ.E PAGE」の最後で歌った、ミニョンくんの作った「Thank you」の歌詞の通り

서로가 서로에게 천국인 (お互いがお互いにとって天国である) 

だからだと思うんですよね。

ニュイの5人にとって私は天国の一部になれているかまだわからないけれど、私にとってたどり着いたこの5人が存在する美しい世界は紛れもなく天国でした。

 

これから進む5人の道もたくさんの光と幸福で満ち溢れる世界であらんことを。

そしてその道を照らすたくさんの光の一つでいられますように。

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アクアグレーのリボンに願いをこめてー 2019LOG 01

はじめに

気づけば1年と1日ぶりとなってしまいました…ブログではお久しぶりです。

其方(そなた)と申す者です。

 

私のTwitterを見ていらっしゃる方はお分かりかと思いますが、昨年2019年も最高の我が推しファンミンヒョン(以下ミニョン)くんのヲタクとして過ごす日々でした。

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(いつ見ても新鮮に好きでしかない…同じ時代に生きられることに感謝)

 

…ですが、そんなヲタ活も個人的にも、いろんなことがありまして。

今回はヲタクの個人的まとめ2019みたいな内容を記しておきたいな、と思います。

 

いちヲタクの話ですので、年始に何もすることがないくらい暇が出来た時にでも読んでいただけたら幸いです。

なお年末年始ハイで若干ポエミーな内容なのはどうかお許しください(´ω`)

 

その時が来るまで

2019年1月のことは、きっと永遠に、一生忘れることはないでしょう。

 

あの頃の私は本当に複雑な心境でした。

自分の推しが1年半一緒に歩いてきた仲間と別れを告げて、少し離れて歩いていた元の仲間の場所に戻ろうとしている、そんな時が近づいていたあの頃。

ミニョンくんを好きになってから、Wanna OneもNU'ESTも両方を追いかけて、私にとっては2組とも大切で、大好きで…ニュイの完全体にようやく出会えることはすごく楽しみだけれども、ワナワンにはもうすぐ会えなくなってしまう、その最後の日のことを考えては涙が出てきてしまっていました。

新年早々、精神が超絶不安定だった/(^o^)\

 

1月はワナワンメンバーが各事務所に戻り始め、それぞれがSNSなども動かし始めて。

2017年6月18日から時が止まったミニョンくんのInstagramも動き始めました。

 
 
 
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ㄹㅌㅇㄴㅆ😉

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インスタのbioを「황민현」としたことで、少しいろいろ言う人がいたけれど、私はミニョンくんの決意みたいなものを感じて嬉しかった。

ワナワンとして出演した残りの授賞式でワナワンのメンバーとも、ニュイのメンバーとも肩を抱き合う姿や2019年の自分、10年後の自分などを「여전히 황민현(変わらずファンミニョン)」という言葉で表したのもそういったものを感じました。

 

どこにいても、あなたはあなただということ。

 

そんなミニョンくんの姿を見て、近づくその日は怖いけれど、そのワナワンとしてステージに立つミニョンくんの最後をちゃんと見届けなくちゃいけない、とも思いました。

 

君が歌で紡ぐ時

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その時が来ました。

 

ラスコンの内容は正直に言うと、すごく満足というわけではなくて。

何故かと言うと、ワナワンの曲を全てやってくれる訳ではなかったから。 今まで発表した曲は全部ステージで見たかったなと…。

年末のギリギリまで行われたというグループの今後に関する話し合い、年が明けてからは各事務所に戻って新しい道への準備がそれぞれ始まっていたことを考えると、難しかったんだと思いますが。

 

それでも、私たちワナブルにとって、そして何よりワナワンのメンバーがワナワンへの区切りをつけ、新しい道にそれぞれ歩き出すためにはラスコンという時間は絶対に必要だったと思うのです。

 

コンサートで見せた各々のソロステージが私はそれを物語っていると感じていて。

 

ラスコンでミニョンくんが披露したソロ「기억을 걷는 시간(記憶を歩く時間)」

「君」が自分の中の記憶として存在している時間を過ごす「僕」の歌。

Lean on meでお世話になったNell先輩の曲です。(Wanna Oen GO X-CONの時にNellさんに選んでもらうときにも歌っていましたね。)

そして、2016年7月14日にインスタでアップしていた曲でもありました。

 
 
 
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🎤 #기억을걷는시간

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この曲を歌っているミニョンくんを見て、私はニュイとして過ごしていた時に練習室でこの曲をインスタにアップした過去のミニョンくんとコチョクドームのたくさんのファンの中で1人会場の中央に立って歌う目の前のミニョンくんが繋がった気がしたんですよね。

きっとどの時期に彼の歌声に出会った人にも、皆等しくこの歌のように

自分の記憶の中にミニョンくんがいて。

それはこの先の未来にも続いていくのだと。

 

それは1月からずっと感じていた、彼の決意ともつながっている気がして。

 

たくさんのペンライトに包まれて歌う彼を見ながら、そう思いました。

 

最後のページをめくるように

24、25、27と予算の都合上3日間参加したんですが、1公演終わるたびにどんどん別れが辛くなっていったのを思い出します。それは楽しかったから。

昨年末から少しずつワナワンのステージが終わっていく度にステージ上のメンバーからは一つ一つのステージに鬼気迫る気迫が感じられていたのですが、ラスコンのステージは特にそれが強かったように思われます。

だから、27日はスタンディングの前方に居ましたが、スマホで撮影するよりも、目に焼き付けるように見て、精一杯掛け声をしました。その掛け声に呼応するようにメンバーもパフォーマンスに力が入っているのがわかって、すごくかっこよかった。

 

メンバーとのトーク中、いつも通りくだらないようなこともメンバーみんなで話してて、笑顔のミニョンくんを見ていた時に「ああ、このまま時が止まってくれればいいのに」と思うこともありました。コチョクドームという箱庭にみんなで閉じこもって永遠にワナワンのコンサートが過ごせれば良いのに、と。

 

アンコールで「12번째 별」を中央で歌い始めてから、みんなとのお別れがどんどん近づいて。

 

初日から毎日メンバーが誰かしら泣いてしまっていたので、観客もほとんど全員毎日泣いていました。

ずっと上を向いて涙をこらえていたミニョンくんも、堰を切ったように26日についに泣いてしまい、それをTwitterのマスターの写真で見て、私はその姿を見て最後耐えられるのかなと思っていました。

 

27日はアンコールのステージが始まってから、クァンリンちゃんから一人一人メンバーが去っていくその時も、そのあとも、私は大の大人なのに声を上げて泣きじゃくっていたので、あの時のミニョンくんの美しい瞳からポロポロと零れ落ちる涙や、他のメンバーのメントに対してまた泣き始めてしまって後ろ向いて拭っている姿などは今でもふと脳裏に蘇るけれど、あまりちゃんと思い出せないんですよね。

映像も未だに見れてないです。

 

ただ、私は全員が去った後、最後のVCRで日の出とそれを見つめる11人を見ながら

どうか、その日の出の光のような美しく幸せな未来が全員に訪れるようにと、心から祈ったのを覚えています。

 

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ジソン、ソンウン、ソンウ、ジェファン、ダニエル、ジフン、ウジン、ジニョン、デフィ、クァンリン、そして、ミニョン

 

プデュで出会った11人が私にくれた1年半はとても濃密で充実した夢のような毎日でした。

たくさんの記録と思い出を残して、Wanna Oneという舞台に幕を引いてくれた。

一見華やかな活躍は、決して良いことだけではなく、辛いことも苦しいこともあった。それでも誰一人欠けることなく最後まで走り抜けてくれて、ワナブルと共に居てくれて本当に本当にありがとう。

 

私の心と記憶の中でいつまでも永遠に

 

 叶うなら、またいつか、1度で良いから私のことをこの名前で呼んでほしい

あなたたちがくれた名前「워나블」